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ドライアイは、涙液の減少あるいは質的な変化、涙液中の油成分の分泌異常により、涙が蒸発しやすい状態となり、眼の表面に障害を生じる疾患です。

ドライアイの治療法としては、点眼薬を用いる方法が一般的です。
【点眼薬】
・ 人工涙液(ソフトサンティアなど)
・ 保湿成分を含む点眼薬(ヒアルロン酸点眼薬)
以下の方法でも治療することができます。
- (1)【涙点プラグ】
- 眼から鼻に通じる通り道(鼻涙管)の眼側の入り口(涙点)をシリコン製のプラグ(栓のようなもの)で塞ぎます。閉じた直後から劇的な効果が期待できます。
- (2)【ドライアイメガネ】
涙液の蒸発を防ぐために、メガネにプラスチック製のカバーを取り付けます。
⇒右はモイスチャーエイドの写真。当院でお取り付けできます。
単なる疲れの場合は一晩ぐっすり眠ると治りますが、眼精疲労は休んでも治らない状態です。

といった眼の症状以外にも、
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といった体の症状、
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などの心の症状をきたすことも少なくありません。
眼精疲労の治療法としては、正しいメガネを装用する方法が一般的です。
- (1)矯正状態が不十分、あるいは、矯正度数が合っていない
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- 近視、遠視や乱視、老眼など屈折異常を矯正しないで、無理をしている
- メガネ・コンタクトレンズの度数があっていない(過矯正・未補正・両眼のバランスが悪い)。
- 特に老眼の方に多く見られるのが、多様化している生活スタイルに対し、レンズ度数やレンズのタイプが合っていないことです。用途やお手元の継続作業時間に合わせて使い分けする必要があります。
メガネをお使いの方は、メガネのページへ
コンタクトレンズをお使いの方は、コンタクトレンズのページへ- (2)コンピューターや読書などの近用作業、テレビやゲーム機などでの眼の酷使
- (毛様体筋の過緊張による調節機能低下や近視化)
- (3)ドライアイ
アレルギーとは、本来自分自身を異物から守るために起こる抗原体反応が過剰に働いてしまい、身体に異常が起こることです。結膜炎は、一般的に花粉やハウスダストが原因となり起こります。最近は、コンタクトレンズの汚れが原因の場合も増えております。

アレルギー性結膜炎の治療は、点眼治療が一般的ですが、アレルギー疾患全般にいえることは、アレルギーの原因を突き止め、そこから遠ざかることが治療・予防の一歩となります。原因を突き止めるには、アレルギー検査(血液検査)にて診断できます。
白内障は、レンズにあたる水晶体が濁る現象。この濁りは、歳を重ねると白髪やシワが出てくるのと同じようにごく自然な眼の老化現象のひとつです。
最近では手術などの治療も進んでおり、濁った水晶体を眼内レンズに取り替えることにより視力を取り戻すことができます。

東京歯科大学市川病院眼科では、白内障の日帰り手術が行えます。特に、入院しての管理が必要な持病などがない際には、この日帰り手術の適応が可能です。紹介状等の発行も可能ですので、ご興味のある方は、まず当院にご相談ください。
緑内障は、何らかの原因で視神経が障害され、視野(見える範囲)が狭くなる病気です。眼圧が高い方は、その危険性が高まります。
急性の緑内障では急激に眼圧が上昇し目の痛みや頭痛、吐き気など激しい症状をおこしますが、一般的に緑内障では、自覚症状はほとんどなく、知らないうちに病気が進行していることが多くあります。
したがって、最も重要なのは、早期発見・早期治療となります。40歳を過ぎた頃から、年に一回は定期的に、眼の検診として眼圧検査・眼底検査・視野検査などの診断を受けることをお勧めします。



